Wild Earthの妄想レビュー 第1部

どーもコンキリです。今日はちょっとツクールサイトっぽいことをやってみますよ!ていうか前々から言っていた「楽しそうにRPGやってみた」 みたいな、タダそれだけのプレイ日記なのですが。全然ツクールサイトっぽくない(汗) と、言うわけでずーっと前からプレイしてみたかったこげさん製作の「ワイルドアース」をプレイしてみました。Ver.4。 とりあえずものすごく楽しみながらプレイしてみましたのでその様子を書いてみたいと思います。ちなみにまだ私、クリアしてません。 プレイスタイルとしてはおもしろいかつまらんかは別にして、とにかく楽しんでみる!が、ここでのスタンス(爆) あ、てゆーか基本的にネタバレ、というかネタバレのみなのでまだプレイしてないけどプレイする気があるヒトは見ないほうがよいですよ。



「あなたはあと一ヶ月で野獣になります」 奇病「モンスター化病」…、とうの古代に滅びたはずだったその病に猟師:ダクーは犯されてしまいます。 なぜ滅びたはずのモンスター化病が今になって…? そもそもこのような病気が自然にありうるものなのか…? そしてなぜ、ダクーが…!? 数多くの疑問、そして不条理。なぜならこの奇病に対して現代の民はあまりにも無力!治す術を失っていたのであった! 奇病を治す術を求めるため、ダクーは医者となった幼なじみのティナがいる北の丘に眼差しを向けるのでした。

このRPGの単純におもしろいところは、何と言っても主人公の「異形さ」につきますよね!己の病魔を糧として、悪魔の技で闘うダクー! 「わかっているさ、この技が人間のそれではないことくらい…。しかし!オレは生きるためにあえてこの死の奇病を“利用する”! 喰らえッ! ウィルス・リロォォオオオオオドッッ!!!」野獣の身体から沸き上がる濁った球体を身体に取り込み、 蛍火に淡く光るダクーの身体!「クッ…、な、なぜお前が野獣であるオレのウィルスを使いこなせる…!?お前は…、ヒトでは…!?」 「悪いが…、まだ人間なんでね。…狩らせてもらう」「ッ!?なるほどな…!フハハハ!これはおもしろい!キサマまだ人間のつもりで…」 「うるせえッッ!喰らえッ、裂鋼爪ォオオオオオオオ!!!」「グアアアアアアアアア!!!」みたいなやりとりが毎回! 毎回行われているかと思うともう熱くて熱くてたまりませんよ!ダクーだっていつかは気づくんです、私はまだ見てませんが 幼なじみのティナあたりに言われるんですよきっと、「ダクー、あなた最近…“強くなりすぎてない”?何か…おかしいわよ?」とかね! そりゃそうですよ、モンスターウィルスを体内に取り込み活性化させることによってヒトでは絶対に繰り出すことが不可能な技を繰り出す! このことがどれだけ“ヒトにとって”不自然なことかはわかるでしょう。「……、そうか?オレはいつもと一緒「ウソばっかり! …気づいてるんでしょ?あなたは生きるために“利用する”だけって言ってた!治るまでの辛抱だ、って!でももう…限界よ! 今日だって何度ウィルスを取り込んだの!?何度“ヒトでなくなった”の!?あなたはただの人間なの! そしてその力は…、人間にはあやつれない力なのよ!」「でも!…オレはそれでも闘わなきゃならないんだ!もう…戻れないんだ!!!」 こんなやり取りがいつかきっとかわされるんですよ!待ち遠しい!こんな燃える展開が待っているだなんて!

幼なじみのお医者さんティナを連れて、ダクーは一ヶ月のタイムリミットを背負いながらラミスタウンを旅立ちます。 再び故郷に戻ってくるとき、ダクーはヒトのままでいられるのでしょうか。となりに、ティナはいるのでしょうか。 不安だけが黒くうずまく中、ひとかけらの希望は「古代図書館」という存在だけ。 ティナは、久々に会ったダクーにこう言ったのでした。「古代図書館になら、もしかして…」その、“もしかして”を目指し行く他、 ダクーにとってはもう手段がなかったとも言えるでしょう。足踏みしている時間は、もう彼にはないんですから。 久々に会ったティナを連れてのはじめての戦闘、ダクーにとって、きっとこの戦闘は今までとの戦闘とは違ったはずです。 これまで、ダクーは1人で道を切り開き、1人で謎を打ち破り、そして、1人で野獣と戦ってきました。そう、1人だったのです。 しかし今、となりにはティナがいる…。幼なじみに“ヒトのものではない、そのチカラ”を見せることは…すんなりとできるものではないしょう。 憂うつな気分の中、街道を行くダクー。隣を歩くピンク妄想のティナには深刻なダクーの表情はどう映ったのでしょうか?

そんな対照的な二人を知ってか知らずか、ベルセルクアントの群れが彼らを襲います。野獣というくくりにいるとは言え昆虫族、 群れをなしたベルセルクアントは徐々にダクーと、戦闘には不慣れなティナを追いつめてゆきます。「ティナぁッ!ホワイトブレスを!!!」 「バカッ!出せるもんなら出してるわよ!私にだって疲れくらい…キャアアアアッッ!!」ティナを遅うベルセルクアントの牙! 「ティナぁッ!!!…クッ、迷っている場合じゃねェッ!ウィルス・リロォォオオオオオドッッ!!!」薄れ行く意識の中でティナが見たのは ヒトだったのか、それとも…。臆することなく鋭く光る“爪”をベルセルクアントに振りかざすダクー!その姿は野獣、いや、獣神とも…。 モンスター化したダクーに蟻ごときがかなうはずもなく、ティナが意識を取り戻すと草原にその無様な手足が散らかっていました。 「ダクー、これ、アンタが…?てことは…、あの姿はやっぱり…?」「………。」ダクーは背中を向けたまま、ふり返ることができません。 しかし、昆虫族特有の紫色の体液がべっとりとついた彼の両手に、ティナは気づいてしまいます。「うそ…、嘘でしょう!?嘘っていってよ!」 「…、嘘じゃないさ。お前には…、見られたくなかったんだけどな…」「いやあアアアッッ!!!」

こんな展開があったに決まっているのです!燃える!こげさん!あなたはなぜこの描写を省いた!!!なぜこの燃える展開をスルーしたッ!!!

そして彼らは古代図書館手前の橋、ロイヤルブリッジに到着します。ダクーはそこで妙な剣士に出会うのでした。 「俺は歴史に残るような剣豪を目指して旅してんだが…、最近思うように身体が動かねえんだ。伸び悩んでる、って言うか…。  クッ、こんなところで足踏みしてる場合じゃねえってのに!俺はもっと…、もっと強くならなけりゃならねえんだ!!!」 悩み苦しむ男、弓使いのダクーにはアドバイスすることもできません。ダクーが去ろうとしたとき、彼がぼそりとつぶやきました。 「魔界の技を…、使うしかねえってのかよ…」 …いや、わかりません。空耳だったのかもしれない、ダクーはそう思うことにしました。 それどころではない、今は自分のことで精一杯なのだから。魔界だとか、魔王だとか、闇の剣だとか、自分には関係のないことだ。 そう、思っていたのです。あまりにも、のんきだったと言わざるを得ないでしょう。魔界の技、ダクーが使うその技が、魔界の技でない理由が そこにはあったのでしょうか!?モンスターからウィルスを吸収し自らを悪魔と変化させ蹂躙するその技こそが、魔界の技ではなかったのか…!


辿り着いた古代図書館は、ウワサに聞く以上に陰鬱な光景でした。そこは窓1つない構造のために常に薄暗く、立ちこめる妖しい霧によって 5メートル先すらかすんで見えません。「幽霊図書館ってかんじねえ」ティナはおどけて言いました。 本がたくさんある、というより壁という壁が全て本で埋め尽くされている、埋め込まれているという印象です。 はしごを昇り、本と本との間にあるわずかなすき間をたどって小部屋をつたいゆくと言った移動を余儀なくされる一行。 無造作に放置された遺体は、この図書館が閉鎖されたという過去の事件を物語っているのか…、ほこりが積もったがい骨は、何も語りません。

「見て、ダクー!あんなところに本が!」「んん?…なんだありゃあ、本が吊るされてるじゃないか。しかも下には炎まで焚かれて…」 「あの本、ものすごいエネルギーを感じるわ…。ちょっと待ってて、私があの炎を魔法で消してみるから!」 ところがここで番狂わせが起こります。ティナの魔法が、ちっとも、成功しないのです!!! 「あれ、おっかしいわね、ど、どうしたのかしら…」「…おい、ティナ、早くしろよ」 「うっさいわね!ちょっと待っててよ!いっつも早いのはアンタでしょ!」「な、なんのハナシだよ!!!」 威勢のいいティナの言動とは裏腹に、いつまでたってもティナの魔法は成功しません。さっきまで、戦闘ではあんなに簡単に出していたのに…。 「おーい、まだかよー。もういいよ、別の道探そうぜ。」「まって!もう一回!もう一回やってみるから!!!」「そればっか…」

果たして、ティナの魔法は成功するのでしょうか!?そして、本の内容とは一体!?

ってのが今んとこの私のリアルなプレイ状況です(爆) FF6でも爆裂拳が出せずに友達にやってもらった私ですから、あんなキー一回転のコマンドなんて出せるはずもなく、 何度も何度もトライするのですがいっつもブブーブブーですよ!ああ、こんなところでつまるだなんて…(涙) プレイしていて熟達していくんでしたら「あああっ、もう少しなのに!チクショウ、もう一回!」とかなるのですが、何度キーを叩いても 点灯する矢印は1つだけなんですよ!1つつくか、もしくは1つもつかずにブブーですよ!うわああああ! いや、投げ出しはしませんが、でも、なんていうんですか、今までのプレイ時間1時間30分のうち、実に30分はここで費やしてるんですよ! 今んトコ、私にとってこげゲーは「スクリューパイルドライバー練習ゲー」でしかありませんよ! と、言うわけでスクリューパイルドライバーが出せない世のみなさん。ワイルドアースを使って私と一緒にがんばってみましょう!

Wild Earthの妄想レビュー 第2部

先週から引き続いてワイルドアースを楽しそうにプレイしてみました。そんでもって、クリアーもなんとかできました。よかったよかった。 というか、妄想しながらプレイしてるだけだろと罵られてしまったのですがうーん…、まぁ、そうなんですけどね。 でもですよ、なんかプレイしたことがないヒトが見たら「うおーっ!ワイルドアースはなんて楽しそうなんだ!」ってことになりませんか? …と思ってたんですが、よくよく考えてみたらプレイしたことがないヒトが見られないように真っ白い文字で書いてるわけでなんか支離滅裂。 ああ、よくわかんないぞ。そしてオチなし。

あ、そんでですね。先日助けを請うていた難関トラップなのですが、アジさん&Kさん&HKL3さんのトリプルアドバイスによって どーにかこーにか突破することができました!ウィンドウが開いた瞬間から↓を押しっぱなしにしておいて、ウィンドウが閉じると同時に 鳴るピコーンが鳴った瞬間に次のコマンドを入力すればいいんですね。んで、一回一回ちょいちょいと押して離してやったほうが イイ感じでした。グリッとやるとできません。ちなみに、2つ目移行のコマンド入力はピコーンを頼りにしてやると間に合わないので、 ピコーンはもう事後報告みたいなカンジでとらえちゃって無視、自分でタイミングを把握してほいほい入力していったほうがイイ感じでした。 と、言うわけで未だにスクリューパイルドライバーが出せない諸兄はぜひぜひ試してみてください。これからチャレンジするヒトもぜひどうぞ。 今はまだわからなくとも、プレイを続けていればじきに分かる!1時間くらいプレイしてたら現れる、そこが最難関だ! と、言うわけで今回はクリアしての感想を書いていきたいと思います。



図書館奥にて、ジャン、そしてアルケムにであってから運命の歯車はよりいっそう、ドラマティックに加速を続けます。 やはりモンスター化病は自然物ではありませんでした。その想像主は、アルケム。 その存在を疑問に思いながらも、ワクチンを探しもとめ、そしてゆくゆくは歴史の闇までを暴くに至るのがワイルドアースのおおまかな流れです。


クリアしてみて感じたこの物語のテーマなのですが、アルケムやその参謀であったゾディアックが語っていたように「ヒトの心の醜さ」に 絶望した者と、それでもやはり、ヒトという者の可能性を信じていたいという者たちの闘いということになるのでしょう。本能と理性の戦いです。


かのゾディアックはモンスターになって、それでも未だなお単なる人食いに墜ちるのではなく己の意志を持ち続け、騎士でありつづけていました。 おそらくヒトであったときにはその高貴なる精神のもと、どこかの城で地位を得て、民草を守るべく日夜戦っていたのでしょう。 しかし、そのゾディアックはダクーに対してこう宣言します。 「ヒトの心の本質など所詮は“邪悪”!お前が身体を張って制してまで価値のあるものではない!お前だって感じたはずだろう…?  本能のままに生きるという純粋なままの生き様を!なまじ理性を持ってしまったばかりにつきまとう醜い心の葛藤をしなくてもよい生き方を!  …我々とともに来い!お前ならば…、永遠の魔獣になれる!!!」 彼はヒトというものに絶望していたといえます。しかしダクーはそんな…ある意味での先輩に対して、こう言いのけます。 「そう言うところも全部ひっくるめて…不完全な人間って生きものが俺は好きなんだ!そして人間として生を受けた以上…、俺は、  人間であることに誇りを持つ!例え人間がコンプレックスだらけだとしても、オレ達はそれを克服できるハズだッ!!!」 不完全である故の弱さ、そして脆さ。美しい面を常に志し、見据えていた騎士精神の持ち主だったからこそ、その裏面を少しでも見てしまった ゾディアックはそれに耐えられなかったのでしょう。ゾディアックに何があったのか、知る由はありません。案外、ジャンやジェイスが からんでいたのかも…、しかしそれも、推測にしかすぎないでしょう。病は気から、不幸にもウィルスに取り込まれてしまったゾディアックに、 そのウィルスに抵抗する力…そしてその意志はなかったのだ、ということだけは確かだと言えます。 ダクーたちとの戦いに敗れ、消滅するゾディアック。しかし消滅するその寸前に彼はヒトとしての可能性を信じてみたくなりました。 「クッ……、なぜ…、なぜだっ!なぜ、これほどまで魔獣の力を使いこなしていながら、このすばらしさに気づかない!?  なぜヒトという欠陥品のままであり続けようとする!?それが…お前の答えだというのか!お前達の可能性だというのか!!!  できることなら…、魔獣化する前にお前達に会いたかった…な……。」 そう思わせるダクーのピュアさがこのゲームにおけるテーマを成り立たさせている、ということにお気づきでしょうか。ダクーはピュアなのです。 愚直なまでにピュアだったからこそあの世界は救われた、イヤらしい言い方をすればシナリオは成り立った、と言っても過言ではないでしょう。


私はまだ1通りクリアしたのみなので隠しなどは全て見ていないのですが(もし、補完されていたとしてもそれを見ていない、と言う意味です) 主人公パーティであるダクー、ティナがヒトの心を信じているその一方で、仲間であるジャンが、最後、結果としてそのアルケムたちが謳っていた 「ヒトの心の醜さ」にとりつかれてしまいます。 「わりぃな…ダクー、オレ、やっぱりこのまま人間のままじゃいられなさそうだ…。  どうしても、我慢できそうにねぇ…。  お前さんは世界を救えたかもしれねえ…、でもよ…、人間ってやっぱ…醜いもんだからな…。」 これにはヒトというものはすばらしい一方で、やはり脆いということなのかなぁ、と感じずにはいられませんでした。 ジャンが自分のことを「汚れちまったオトナ」と始終呼んでいたのも、 「子供のピュアな心によって世界は救われたが、そんな子供もやがては大人となり、ヒトの心の醜さにとらわれてしまう」 というメッセージ性が込められていたように思えて、なんだか皮肉です。 結局アルケムが一貫して我々に訴えていた「本能には逆らえない…、人間の理性なんて、脆いものだからね!」というセリフ。本能、そして理性。 世界はコドモであるダクーのおかげで救われました。しかしこの戦いは勝者ないまま、幕を閉じた、ということです。ずるいなぁ、こげさん。


しかし、ダクーとティナを見ていると、本能の暴走による秩序の崩壊を食い止める手段が、きらりと見える気がしてなりません。 「君の中に植え付けられた魔獣の心…、それが、いずれ君を苦しめて…心を狂わせるよ。 その時、きっと君が世界を壊す側になるんだ。」 アルケムはこう言って消えていきました。理性ではわかっていても止められない、いや、むしろ理性でもって本能に拍車をかけるという行為が ダクーにとっては可能となってしまうのかもしれません。ダクーは「そうなったときは…、あの名医さんが治してくれるさ!」と言い返します。 …確かにそうなのかもしれません。いや、ここはそうだと願うべきところなのでしょう。 信じられる者がいる、それだけでヒトは強く、本能にも負けない存在になれる。ダクーは暗にそう言うことを我々に伝えていたのかもしれません。


だとすれば、アルケムに課せられた運命はあまりにも残酷でしょう。自分の生い立ちさえ正確にはわからず、悪の先鋒として人々を苦しめる…。 その過酷すぎる、「人間らしい」とはとても言えない旅路においてアルケムは常に独りでした。 親である錬金術師はアルケムにひとかけらの愛情もそそがなかったのでしょう。あるいは、アルケムが誕生したその時から、独りであったか…。 この一連の事件の主犯は間違いなくアルケムです。そこは疑いようがありません。しかし、ある意味で1番の被害者もアルケムではなかったか。 ダクーに必要以上に手を出してきた彼でしたが、もしかしたらそこには何か、魔獣化する、という目的以外の何かがあったのかもしれません。 最後まで、自らが悪であることに疑問を持たず、信念を貫き通し、消滅したアルケム。…あまりにも悲しすぎる運命の持ち主でありました。 魔王の義理の娘を弄ぶほどにすさんでいた彼の心を、見抜け、癒せる人間が歴史上に存在しなかったことも、不幸の一言では片づけられません。


全ての不幸の連鎖を、少しだけでも止めることができた。だが、その連鎖は止まることがなかった。 ダクーだって、わかりません。もし、何かのはずみにティナを失ってしまえば、ジャンと同じ道をたどるのかも…。 ワイルドアース、深いゲームです。



さて、そんなワイルドアースですがフツーに楽しんでプレイさせていただきました。 今回は前回と違い、プレイ中の妄想を書くのではなく、クリアしてのシナリオ総括みたいなものを書くに留まっちゃいましたが、 実際のプレイ中には色々とメモしながら楽しまさせていただきましたよ。イベントの演出もすっげぇ冴えていて秀逸。すばらしいの一言です。 なんやかんやと言われていたバランスでしたが、セーブさえキチッとして、薬草買いまくっていけばクリアできないことはないので そこまでおそれて進む心配はないです。いやぁ、おもしろかった。 ものすごくツクール欲を刺激されましたよ。私もなんかツク3で作ってみたいなぁ。ナニ作ろうかなぁ。 それまでになんか、もうひとつくらいは別のツクール作品をいじってみたい気もするんですけどね。


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